2019.08.18 Sunday
View this post on Instagram 前述のShamji氏は、もちろん織り師であるのだが、個人的な興味から始めたという染めの仕事がかなり深くて面白い。 染め職人のカトーリーが出来上がった生地を捺染したり、絞染したりする(後染め)に対し、彼らは原則自ら染めた糸を織っている(糸染め)。堅牢度も比較的高い。 写真1枚目は、藍染の工房。デーツを使って発酵、還元を進める。 2枚目は、工房の外観。最初は藁葺き屋根と藍甕しかなかったのに、訪れるたびに少しずつ進化している。 3枚目は、今取り組んでいる様々な黄色のひとつ。マリーゴールド。 4枚目は、植物染でそめた糸で織った作品。5枚目は、Shamji Vishram Valji氏。 @bhujodi_sarees_ A post shared by Fumie Kobayashi (@fumie_calico) on Aug 18, 2019 at 8:21pm PDT
前述のShamji氏は、もちろん織り師であるのだが、個人的な興味から始めたという染めの仕事がかなり深くて面白い。 染め職人のカトーリーが出来上がった生地を捺染したり、絞染したりする(後染め)に対し、彼らは原則自ら染めた糸を織っている(糸染め)。堅牢度も比較的高い。 写真1枚目は、藍染の工房。デーツを使って発酵、還元を進める。 2枚目は、工房の外観。最初は藁葺き屋根と藍甕しかなかったのに、訪れるたびに少しずつ進化している。 3枚目は、今取り組んでいる様々な黄色のひとつ。マリーゴールド。 4枚目は、植物染でそめた糸で織った作品。5枚目は、Shamji Vishram Valji氏。 @bhujodi_sarees_
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