be here...

makuの秋冬コレクションは、be hereと銘うった世界の絶滅危惧種がテーマ。 こちらの作品は、Dholeという、アカオオカミ🐺の名がついています。 鉄媒染でお染めしたマルベリシルク糸と手紡ぎのコットン糸で、濃淡と光沢のある縦縞を織り、ラップドレスを仕立てました。 シャープな毛並みのような印象が、オオカミとキツネの特徴を併せ持つといわれるアカオオカミのよう。(注: 絶滅危惧種ゆえ、もちろん私もみたことはありません) 手仕事が映えるmakuの作品自体が、今の時代には希少であり、それぞれの絶滅危惧種に自らの作品を重ねているのだと感じます。 repost from @makutextiles be here... G1966 : DHOLE Full sleeve, wrap dress with asymmetrical gathers, back pin tucks and fastening at side waist and neck. Fabric hand-woven with hand-reeled mulberry silk and khadi cotton. The dhole (Cuon alpinus) is a canid native to Central, South and Southeast Asia. It is a highly social animal, living in large clans without rigid dominance hierarchies and containing multiple breeding females. In appearance, the dhole combines the physical characteristics of the gray wolf and the red fox, and being "cat-like" on account of its long backbone and slender limbs. IUCN Conservation Status: ENDANGERED, with population decreasing. The main threats are prey extinction, persecution due to livestock depredation, and habitat loss due to high level of human disturbance, like logging, palm plantations and major infrastructure expansion (dams, highways, etc...) #behere #makufall #dhole #redlist #iucn #savetheearth #protectbiodiversity #climatechange #sustainablefashion #handwoven #handmadewithlove #slowclothing #handloomsforfuture #organic #indigo #naturalblack #makutextiles

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maku の鉄媒染シリーズ

ベンガルのインディゴ染め MAKU TEXTILE

インド的な暑さも過ぎゆき、漸くデリーも秋を迎えました。

 

そんな中、久々のベンガル入りです。カディ生地の生産の進捗を確認したり、新しい現地のデザイナーさんに会ったり、美味しいお店に行きあたったり、はじめて英語が通じるドライバーさんと知り合ったり!、素敵な出会いや巡りあわせに恵まれた、新鮮でよい旅となりました。

 

その中でもハイライトは、MAKU TEXTILE(Santanu DasとChirag Gandhi)の新しいスタジオと染織の村の訪問。


彼らがあくまでも手仕事を大事に、少量生産でこだわり抜いてつくるインディゴ染めやカディのお洋服は、シンプルで着やすいものばかり。そぎ落とすこと、こだわることを徹底している美意識は日本人はもちろんユニバーサルに通用するもので、インドでも注目を集めるデザインユニットになりつつあります。


この秋のCALICOのイベントでも一部のアイテムをご紹介し、受注販売させていただいたところ大変な人気となりました。そんな彼らの藍染の現場は、コルカタから車で3時間半ほど離れた長閑な農村の一角。この日は、秋冬コレクションに使う生地を染めることになりました。今回はベンガル語でマクリといわれる蜘蛛の巣の模様です。マルベリシルクに染めたのですが、コットンとは色の出方が違うため、この日何度もやり直すことに・・・

 

 

 

 

ところで、その昔、ベンガルのインディゴケーキ(藍片・藍玉)はヨーロッパにまで流通するほど有名だったそうです。今は苛性ソーダなどで発酵させますが、昔はデーツやライムで発酵させていたそうです。発酵に時間がかかるため、つきっきりでみていないといけなかったとか。ものすごい労力がかかっていたのですね。今の彼らも、何度も染めて、やり直して、を繰り返す、、、途方もない作業に明け暮れていますが、そのトライ&エラーすらもしっかり楽しんでいる様子。今後は敷地内を掘って池をつくり、そこでの自然発酵にも挑戦していきたいそうです。

 

藍の染料をグツグツ煮て、発酵させるところ。すぐに独特の香りと共に藍の花がたってきます。

 

染め職人も化学染料をやるひとが増えてしまいましたが、MAKUの染めを手伝うMithun Sagarのように、天然染めに回帰する人も。ウレシイことですね。

 
春以降のMAKUのコレクションもどうぞお楽しみください。

 

 

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