વસંત Vasanta 2024 at gallery fu do ki(東京、板橋)

 

インドの春いろとともに、東京板橋のgallery fudokiさんにお邪魔いたします。

ただ今ラージャスターンの旅中の小林も、初日2日目は板橋に参ります。
旅の熱が冷めやらぬうちに、皆さまとお会いできれば嬉しいです。

写真は、カッチで2月末に撮影した在来種カラコットンの山。

カラコットン生産にまつわるさまざまについてもお話しできたらと思います。

having handwoven indigeneous cottons as our soul protection, enjoying cherry blossams of this year

Those always look same as before, but nothing will be same as before...

@khamircrafts @vankar_vishram_valji

#Repost @galleryfudoki with @use.repost
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インドの手仕事布のデザイン・普及を手掛けるCALICO:the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS。
桜咲く春の訪れと共に、インドの手仕事布がやってきます。

વસંત Vasanta 2024
2024.3.23(sat)〜3.30(sat) 11:00〜18:00(最終日は17:00まで)

収穫したばかりのカラコットンは、暗夜に浮かぶ花、曠野に群れる未。現世に残る、祈りのかたち。
ひとつひとつがこれからの景色を育む。ただ費やされる布ではなく、護り護られる布として、遠い記憶を渡しながら。
グジャラート州カッチの在来種カラコットンの織りや染め、西ベンガル州の織りなど、インド東西の人々と、歳月をかけて手がけてきた布や服を集め、これから迎える季節を祝おう。

\おいしい便/
3/23(土)、3/24(日)
Samosa wala Timokeさんのサモサとランチ
※予約方法などの詳細は追って投稿します

#calicoindiajp
#インド布
#indiantextiles
#shikiyarie
#cnr
#chahat
#samosawalatimoke
#サモサ
#fudoki
@samosawalatimoke

Early Spring stock sale of fabrics...!

 

いよいよ春が近づいて参りました。

2/22 正午より2/29 17時までの1週間、
オンラインと奈良若草山麓のCALICO : the BHAVAN限定で、西ベンガル州の細番手カディや手織シルク、タミルナドゥ州の在来種コットンなど手織生地各種を対象としたセールを行います。
期間中は通常の約1割引でお求めいただけます。

- 先日告知の通り、カラコットンは価格改定済みのため対象外となります。

- 小売限定です。卸仕入ご希望の方は、calicoindiajp@gmail.comまでお問い合わせください。

いつかと思い、迷われていた生地などがありましたら、この機会に是非お試しください。

Handwoven fabrics are available on website / at CALICO : the BHAVAN, Nara, with approx. 10% discounted price, from 2/22 12pm to 2/29 17pm.

- Retail sales only. for wholesale, please contact at calicoindiajp@gmail.com

- Kala cotton which has different scheme of retail price is exceptional.

photo by Haruhi Okuyama

#earlyspringsale #fabrics #handwovenfabrics #westbengal #karunganni #tamilnadu #nara #calicothebhavan #calicoindiajp #calicotheartofindianvillagefabrics #calico @okuyama_haruhi

CALICO・インド手仕事布の世界 at 工藝風向(福岡)

 

早くも2月となりました。
春まであともう少し。

生活にあたたかな灯りを点すインドの布や服を携え、2年ぶりに高木崇雄さん、しらべさんご夫妻が営まれる福岡の工藝風向さんにお邪魔します。

初日と2日目は、キヤリコより木山実樹が在廊させていただきます。
是非お立ち寄りください。

#Repost @foucault with @use.repost
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写真:©CALICO グジャラート州カッチにて 協力 Khamir @khamircrafts

今年最初の催事は、「CALICO・インド手仕事布の世界」です。よろしくお願いいたします。

2月23日(金)から 26日(月)まで
キヤリコ 木山さん在店:23・24日
11時ー19時 会期中は休みません

布の貴重さを忘れた時代に僕らは生きています。植物を育て、繊維を糸へと紡ぎ、機を織り布とし、さらに衣類ともする。長い行程を忘れることで「ファストファッション」を成立させ、土を疲弊させる。

あらためて今、インド各地で糸や布の仕事を育て、土地ごとの布仕事の魅力を届けてくれる、CALICO・小林史恵さん @calicoindiajp の仕事が届きます。どうぞ手に触れ、身に添わせてみてください。

カラコットンの小売・卸価格改定について

 

カラコットンの小売・卸価格改定について

2023年2月10日より、インド・グジャラート州のNGO Khamir(カミール)が取り組む在来種のワガドコットン、通称カラコットン生地の日本国内価格を改定します。

 

カラコットンは、インド亜大陸に元来栽培されてきた短繊維の在来種コットンの一種です。在来種コットンは、農薬も要らず、降雨水のみで育つため環境負荷が少ないことから近年注目されています。

1947年までは、コットンの97%が在来種でしたが、1970年代以降、加工がしやすく、工業生産に向いているとされるアメリカ大陸由来の遺伝子組み換えコットン(通称Btコットン)に切り替えられていきました。現在では、4%のみが在来種といわれています。

詳しくは、こちら

 

弊社では、2016年ごろより弊社デリー事務所を経由してカラコットンの扱いを本格的にはじめました。以来、その独特の縮みやすさからつくられるシボ感、懐かしさを覚えるやや茶色がかった色味などから、暑いときも寒いときもつい手に取ってしまうコットンであると静かな反響をいただき続けています。

 

日本では、弊社だけでなく、さまざまな作り手の作品などを通じて、すでに長年カラコットンに親しんでくださっている方も少なくないかと思います。

ところが、インドや世界全体では、意外にも需要が伸び悩んでいます。せっかくカラコットンを復興し、手がけてきた農家のなかには、カラコットン生産を諦め、安定的な需要が見込めるひまし油の生産に鞍替えしようとするひとも少なくありません。

 

今回の取り組みは、これまでCALICOが弊社デリー事務所を介して品質管理し、輸入販売してきた生地を、Khamirからの直接的な委託預かり販売に切り替えることで、弊社の在庫リスクを軽減し、価格値下分として転嫁しようとするものです。

価格を一層手に取りやすいものにすることで、さらなる普及を図れたらと思っています。もちろん、弊社基準での一定の品質保証は今後もCALICOが行ってまいります。

 

◯ 小売価格 ペティチャルカカラコットンカディ 3,520円 -> 3,190円 アンバーチャルカカラコットンカディ 2,640円 -> 2,200円

◯ 卸売販売は、原則それぞれ50m以上よりご注文を承ります。価格や条件については、個別にお問い合わせください。calicoindiajp@gmail.com

 

◯ カラコットンは、コットンという産物としてのオーガニック認証を受けていますが、その製品である布は、カラコットン以外のコットンを織り込むものも多く、個別の審査ができないため、製品としてのオーガニック認証を受けていません。ご了承ください。

 

※オンラインページはこちらです。

 

NGO Khamirについて

カッチでは、2001年に起きたグジャラート地震からの復興によって急速な工業化が進み、人びとの生活様式も変化していきました。そのようななか、多くの手工芸業者が顧客を失い、その存続や継承の危機に直面していました。

 

それ以前より、度重なる旱魃や内戦の危機を乗り越えてきたカッチでは、他にもさまざまな役割を果たしてきたNGOがいますが、KhamirはそれらのNGOとはやや違う立ち位置で、より持続可能なシステムをつくるためのプラットフォームを目指し、2005年に設立されました。

 

Khamirの活動の特徴のひとつとして、これまでサポートが行き届かなかった、あるいは、チャレンジが必要なマイナーな手仕事にまでコミットすることです。カッチでは、女性のエンパワーメントにつながることもあり、各コミュニティの女性たちが伝統的に手がけてきた刺繍やアップリケで雇用創出をするNGOが多いのですが、Khamirは織りや染めなどはもとより、陶芸、革細工、銀細工、木彫など、商業化や継承が難しいとされるさまざまな領域の手仕事に関わっています。

また、原料の生産、調達から完成品の販売まで、あらゆる過程が機能するように、全体のしくみを整備することもKhamirの活動です。

カラコットンの場合は、農家から市場価格より高い価格で綿花を買い取り、綿繰り、糸紡ぎ、織り、染めの過程で、それぞれの技術に取り組むコミュニティの連携を促し、織り師や村の女性たちが安心して新しい仕事に臨めるようにしました。また、商品価値を上げたり、市場を創出することにより、彼らが安定的に仕事できるよう環境を整備しました。

その過程では、コットン生産者や職人、外部の専門家や協力者と丁寧にやりとりを重ね、知恵を寄せ合ってアイデアを練り、ひとつひとつ問題を解決していきました。それだけでも途方もない仕事ですが、Khamirは同様のことをさまざまな仕事に対してやってきました。

 

・Khamirの意味

Kachchh Heritage(カッチの伝統)、Art(アート)、Music(音楽)、Information(情報)、Resources(資源)の頭文字を合わせたもの。加えて現地の言葉(カッチ語)では「本質的な誇り」、ヒンディー語では「発酵する/刺激する」という意味です。

 

・Khamirのキャンパス

カッチの中心地ブージから15kmほどのククマ(Kukma)にある活動拠点は、一見、荒野にぽつんと建つ陸の孤島のよう。ところが訪れてみると、Khamirが扱う手工芸のジャンルごとに見学や体験が可能なスタジオが設けられた洗練されたキャンパスがあります。そこは、さまざまな人のアイデアやクリエイティビティが行き交う実験精神や活気にあふれた空間です。

視察に訪れる人やインターンの若者たちが宿泊できるゲストハウス、彼らが手がける手工芸品がそろったショップなど、シンプルながらも充実した設備が整っています。

 

※参照ソース

Khamirのアウトライン https://khamir.org/about/khamir/who

Khamirのキャンパス https://khamir.org/visit/campus

 

1.2月のイベントと奈良のCALICO the BHAVAN臨時休館のお知らせ

 

年が明けて、心は少しずつ遠くの春に向かいます。

コロナ以前、デリーに住まいがあったときは、そこからのハブアンドスポーク的な旅を繰り返してきました。

現在デリーにはスタジオ(事務所)のみがあるのみ。帰る家がないからか、インド旅がどんどんグランドツアー化しています。とくに冬は。

それは、仕事を遂げるためだけでなく、見聞を広げるための旅でもあります。

2年前にSufiyan Ismail Khatri氏と岩立広子さんのミュージアムを訪れたときに、氏と私は、揃って岩立さんに諭されました。
「1年の1/3は仕事して、1/3は伝え(売り)歩いて、1/3はその先の旅をして見聞をひろげなさい」と。あなたたちは「働きすぎ」だと。しかもその考えは、岩立さんがSufiyanのお爺さんらに教えてもらったそうなのです。(そのとき一緒にいらした柚木沙弥郎さんは「まさに僕の理想だ」とおっしゃったそうです)

その影響もあってかあらずか、Sufiyan氏はその後一層旅をされるようになり日本にも毎年いらしています(本年も来日予定)。
私も毎年何度かはいつもの先へ向かう旅を挟もうとしています。

職人の見聞を広める旅をサポートできたらと思いますし、日本でお世話になっている方も、ご自身でひとり旅もできることを前提に、一年に数名は、旅のサポートができたらと思っています。(インドに一緒に行きたいと多くの方に言われるのですが、よほどスケジュールに余裕がないと厳しく、原則はお断りをしています)

今回のインド旅。目的地の半分以上は馴染みの土地ですが、残りは、未到の地や久々に再訪する地。コロナ禍前から構想していてようやく足を踏み入れる土地も。
準備や調整もまあまあ大変ですが、日本から毎日各地の親しい顔を想像したり、ビデオ電話を繰り返したりして、過ごすのは悪くありません。

この1月2月、出発までに開催予定の企画展や展示会、また、小林は日本を不在しますが、ご紹介くださる企画展をお知らせいたします。

CALICO企画展
1/7 - 2/7 蔵の中ギャラリー様(豊田足助) 開催中
1/13 -1/29 OUTBOUND様(東京吉祥寺)※オンラインは別途ご確認ください。
1/15 10.00-14.00 gallery fudoki様 (東京板橋)生地受注会 小林在廊予定

2/1 - 2/19 テクラ様(静岡)
2/23 - 2/26 工藝風向様(福岡)

また、2/15と2/21は奈良のCALICO : the BHAVANは休館となります。

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2/15, 2/21 CALICO the BHAVAN(奈良若草山麓)休館

写真は、昨年のグランドツアーの一部。
まだ自分でも未消化なので、みなさんにはご紹介できずにいますが、また何度か訪問を重ねた上で、そのうちにご紹介できたらと思います。

CALICO & MAKU 東西インドの織りと染めを巡る旅 at OUTBOUND(吉祥寺, 東京)

 

作用展の余韻を讃えつつ、OUTBOUNDさんで冬(新春)のキヤリコ展がはじまります。

インド布の世界は、何を可とし何を可としないかのせめぎ合い。
いったんシステムを離れその景色をみているうちに、正しさや厳密さとは違うものにこころを奪われます。

変わらぬようでたえず変化に適応し続いていくこと。大陸でそうした営みが繰り返されていることに呼応して、私たちの仕事は続きます。

ひとつひとつは目立たぬ小さな成果かもしれませんが、現代に残るさまざまな手仕事を是非定点観測しにいらしてください。

OUTBOUNDさんによる写真は、いずれもカッチの仕事。
Vankar Shamji Vishram氏と協働して製作しているローカルシープウールのコートに、SIDRクラフトと協働し、伝統的なルマールといわれる柄を再解釈してつくったバンダナ的バンダニ。

@bhido.art @vankar_vishram_valji
#Repost @kazutokobayashi with @use.repost
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「CALICO & MAKU 東西インドの織りと染めを巡る旅」
2024年1月13日[土] -1月29日[月]|11:00-19:00|16日,23日 火曜休|小林史恵氏在廊予定 13日

インド各地に息づく伝統技術や装束への敬意を基に、現代の生活に沿う布製品の継続的生産を展開する、小林史恵氏によるCALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS の衣服や生活の布、そして、Santanu Das氏によるMAKUの装いの品の展示販売の会をOUTBOUNDにて行います。

今回は、カッチ地方のブジョディのVankar Shamji Vishram氏とその家族が織り上げたローカルシープウールの生地を用いたショールやCALICOのコート、SIDRクラフトとCALICOの協業による、バンダニと呼ばれる伝統的絞り染めを施したカディのスカーフ、Sufiyan Ismail Khatri氏の工房にて染められたアジュラックショールや、CALICO定番のソニドレス群、MAKUからはコットンウールのドレスやカディのメンズシャツなど、冬から春へと移行していくこの季節を快適に過ごすための品が色々と並びます。

皆さまのお越しをお待ちしております。

*SNSとWEBのみでの告知にて失礼致します。

OUTBOUND
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
0422-27-7720

@fumie_calico
@calicoindiajp
@maku_indiajp
#calicotheartofindianvillagefabrics
#outbound

maku + CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS インド手仕事布の世界 2024 新春 at 蔵の中ギャラリー・マンリン書店(愛知)

 

2024年、最初の企画展のご案内です。

愛知県豊田市足助にある名物書店、マンリン書店さんの奥にある蔵の中ギャラリーにて、makuとCALICOの冬アイテムをご紹介いたします。

makuからは、冬素材のジャムダニ織や手織ウール、定番の藍染の服など、CALICOはカッチの職人と協業しお作りしたバンダニ(括り絞り)やアジュラック、ローカルシープウールの手織作品とベンガルの厚手のカディ作品など、冬から春にかけてお楽しみいただけるアイテムをお持ちいたします。

寒さ厳しい折ですが、力強く温かな手仕事の布の力を借りて、気持ちだけでも春を迎えられたらと願います。

写真は、2023年2月に訪問した西カッチにて、ペティチャルカを紡ぐソーダ•ラージプートの女性。協力 Khamir @khamircrafts

Repost @asukemanrin with @use.repost
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謹賀新年
本年もマンリン書店・蔵の中ギャラリーを
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

蔵の中ギャラリーは、1月7日(日)から
新春の企画と共に営業開始致します。

maku + CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS
インド手仕事布の世界 2024 新春
2024年1月7日(日)〜2月7日(水)

西ベンガルのデザイナー、サンタヌ・ダス氏が手がけるMaku textiles の新作、CALICOは、インド西部グジャラート州カッチ地方の手仕事に注目し、貴重な原種シープウールの織布やバンダニ、あたたかな衣服を中心にご紹介してまいります。
ぜひお楽しみにお運びくださいませ。

#足助 #蔵の中ギャラリー #マンリン書店 #マンリン小路 calico #インドの手仕事布 #maku #makutextiles #calicoindiajp #calicotheartofindianvillagefabrics #2024年新春

CALICO : the BHAVAN 年末年始の営業のお知らせ

CALICO : the BHAVAN
年末年始の営業のお知らせ

奈良若草山麓のCALICO : the BHAVANは、12月24日曜日が2023年最後の営業となります。
新春は2024年1月4日木曜日より店開きいたします。

オンラインのご注文やお電話でのお問い合わせも、12月24日正午が年内最終受付となります。
それ以降にいただいたご注文やご連絡につきましては、年明け1月4日以降のご対応となりますことご了承くださいませ。

本年もどうもありがとうございました。
新年皆様にお会いできるのを心よりお待ちいたしております。

キヤリコ一同

 

#yearend #seasonsgreetings #thankyou #2023 #seeyou2024 #calicothebhavan #calicotheartofindianvillagefabrics #calicoindiajp #calico #bandhani @bhido.art

CALICO textile and wardrobe at THE STABLES(青森, 弘前)

 

短い秋を経て、冬になりました。

12/1より青森弘前で小田原さんが営まれるステーブルスさんにて、キヤリコ展を開催いただきます。

今回は、ビハールでスジュニ刺繍を手がけるアルチャナ•クマリ氏の作品などに光をあてつつ、キヤリコの服や職人に取り組んでいただいた作品などをご紹介いただきます。

雪ごもれる冬の青森と、
インドの急速な発展とは、
違う時間が流れるビハールの村をつなぐのは、刺繍の糸。

地球上の特別な場所にだけに遺された糸の文化、是非ご覧ください。

CALICO textile and wardrobe 2023
12月1日(金)-11日(月)
12月1日 CALICO 小林史恵在展

※会期中 店舗休業日
5日(火)・6日(水)・7日(木)

#thestables #aomori #archanakumari #bihar #sujuni #embroidery #handembroidery #calicoindiajp #calicotheartofindianvillagefabrics #calico @thestables_jp

#Repost @thestables_jp with @use.repost
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CALICO textile and wardrobe 2023
12月1日(金)-11日(月)初日 CALICO 小林史恵在展予定

※会期中 店舗休業日
5日(火)・6日(水)・7日(木)

12月の初めからは2年ぶりに
CALICOのインドの手仕事布の世界から
日用の衣類や暮らしまわりの布をご紹介します。

インドと聞いて私達が想像するような
色使いやデザインというよりも
日本の暮らしに沿ったシンプルで
日常使い出来るようなもの。

ときには、心をぐっと掴まれる
あたたかな人の手を感じるもの。

今展では今まで紹介してきた紹介に加えて
インド東部ビハール出身の
Archana Kumari (アルチャナ・クマーリ)さん
今回は特別に彼女の刺繍作品も
クローズアップして紹介します。

青森にもこぎん刺し・菱刺しの刺し子文化があり
インドと東北、それぞれ気候風土は違いますが
風土、そしてそこに立つ人から生まれる
色や形の違いや尊さを互いに交歓できるような
企画に今後繋げる事ができたらと考えています。

写真は大判の刺繍布。
日々の暮らしの様子が描かれています。

CALICO
インド各地を訪れカディ(手紡ぎ・手織り布)や
カンタ(刺繍布)藍染や手染めの布など
彼地の手仕事を追求し現代日本の生活に
取り入れることで瑞々しく豊かにしてくれるような
手仕事を紹介されています。

#calicoindiajp

CALICO : インド手仕事布の世界 circa 2023 art of resistance at 松屋銀座(東京)

 

CALICO : インド手仕事布の世界 circa 2023
art of resistance
松屋銀座7階 デザインギャラリー 1953にて

布を括り染め残す防染技術によって文様を浮き上がらせるバンダニ。

隠し残されることで顕れる斑や残像のような滲みは、全体がどこかに向かうときの抵抗の証し。

まさに手仕事そのものを顕している。

バンダニなどの絞りの仕事を今年の象徴として掲げつつ、近年職人らが取り組んだ布作品や職人らとCALICOが取り組んだ織りや染めの服、MAKUの秋冬作品などをご紹介します。
またデリーをベースに絞り染を手がけるStudio Mediumの服もお持ちします。

松屋銀座さんで取り組まれる"冬を楽しむ贈り物 2023"の一環としての展示となります。
ぜひお立ち寄りください。

2023年11月29日|水|-12月5日|火| 最終日5.00pm閉場
⚪︎本年より、松屋銀座さんの開店時間は11.00amになります。ご注意ください。

photo by Haruhi Okuyama @okuyama_haruhi
modeling by Chisa Matsumoto
@kitchenwork

#bandhani #sidrcraft #artofresistance #resistdye #indiantextiles #calicoindiajp #calicotheartofindianvillagefabrics #calico @bhido.art @makutextiles @maku_indiajp @studio_medium @fumie_calico

キヤリコ:インド手仕事布の世界 at 遠近(徳島)

 

本年も徳島の遠近さんにて企画展を開催いただきます。
11/23初日には代表の小林もお邪魔させていただきます。

写真は、カッチ西部のナカタラナで撮影したペティチャルカといわれる携帯型の糸車で在来種のカラコットンを紡ぐ女性。

これらはずっと営まれてきたわけではなく、地元のNGO Khamirなど、さまざまな人びとの知恵や努力で灯がともった新しい"伝統"です。

2023年の今、インドで作られている様々な手仕事布を見に是非いらしてください。

キヤリコ:インド手仕事布の世界
2023年11月23日(木)〜12月3日(日)

@khamircrafts @fumie_calico
#Repost @ochicochi_info with @use.repost
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キヤリコ:インド手仕事布の世界
2023年11月23日(木)〜12月3日(日)
 
インド・デリーを拠点とする手仕事ブランドであり、手織り産業の持続的発展を支援する、CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS.
 
ざっくりとした手紡ぎ手織りの生地を使ったお洋服、カンタと呼ばれるベンガルの刺繍が入るストールなど、たくさんのアイテムが届きます。
 
この懐かしくも豊で新鮮な肌触りを持つ布たちは、人々に本来備わっていた「布や衣に対する豊かな感性」を呼び覚ましてくれるでしょう。

 
・11月23日(木)CALICO /小林史恵さん在店
・11月24日(金)営業します

" CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS " キヤリコ: インド手仕事布の世界 - 2023秋冬 - at guu (松本, 長野)

 

松本でニット作家/デザイナーとして活躍される宮田佳奈さんのギャラリーguuで、キヤリコの冬展を開催中です。

" CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS "
キヤリコ: インド手仕事布の世界 - 2023秋冬 -

2023年11月16 日〔木〕~ 30日〔木〕
11:00~17:00 会期中〔月〕休
18日〔土〕午後 / 19日〔日〕は小林も在廊いたします。
@at_guu

写真は、カッチ西部ナカタラナで、ソーダ・ラージプートの女性たちがペティチャルカといわれる旧式の移動式糸車で在来種の通称カラコットンを紡ぐ様子。
@khamircrafts
@fumie_calico

皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

#Repost @kanam_jp with @use.repost
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【企画展のお知らせ】

インドの人びとと共に
布づくり、服づくりを続ける
CALICO @calicoindiajp による
手仕事布の世界をご紹介いたします

昔からつづく手仕事の営みと
そこより生まれたうつくしいインド布は
力強く底知れないエネルギーと
豊かな感覚を与えてくれます

いまに残し、未来につづけたい、
インドのものづくりを
しかとご高覧ください

guúでははじめての開催となります
来週16日〔木〕より

ぜひお運びくださいませ!



" CALICO : the ART of INDIAN VILLAGE FABRICS "
キヤリコ: インド手仕事布の世界 - 2023秋冬 -

2023年11月16 日〔木〕~ 30日〔木〕
11:00~17:00 会期中〔月〕休

※CALICOの小林史恵さん在廊予定
18日〔土〕午後 / 19日〔日〕

CALICO /キヤリコは、現地の職人たちと共に、インドの村々で営まれてきた昔ながらの手法にこだわり、カディ(手紡ぎ・手織り綿布)やジャムダニ、カンタ、アジュラック染、原種コットンや羊毛の織りなどの手仕事の布を、現代の伝統として手がけ、未来に伝える活動です。

今展では、秋冬の定番となっているローカルシープウールやアジュラック、通年ご好評いただいているデニムカディや手織シルクのアイテム、本年企画したバンダニのアイテムなど、多数ご紹介いたします。 ぜひご高覧ください。

※写真は、インドはグジャラート州の東カッチにて、カラコットンカディをペティチャルカで紡ぐ様子。

Bandhani + CALICO at YAMA Gallery招山 & maku textiles展 at fabric camp(神奈川, 鎌倉)

 

鎌倉山のYAMA Gallery 招山にてBandhani + CALICO展、開催中です。

明日5日までとなりますが、お近くにお越しの方はぜひお立ち寄りください。

Bandhani + CALICO
10/27ー11/5 11:00-17:00
YAMA Gallery招山 鎌倉市鎌倉山2-22-33 🅿︎ 2台

いつもは由比ヶ浜や雪ノ下での展示でしたが、今回ははじめての山の上から海を見下ろす絶景のYAMAで、括り絞りのバンダニやラハリア(波)の巻き絞りを特集する展示となります。

キヤリコの新作や定番作品も、例年と同じようにお楽しみいただけます。

また、fabric campさんでもMAKUの定番作品や新作の展示販売を行います。

ぜひ、こちらもあわせてお出かけください。

(YAMA Gallery招山さんと会期が異なりますので、ご注意ください)

maku textiles展

10/27-11/13

fabric camp

鎌倉市雪ノ下1-16-23

@bhido.art @jabbarkhatri @fumie_calico @fabric_camp @

@fabric_camp @makutextiles
#招山 #gallery招山 #鎌倉山
#shouzan #kamakura

旅の経緯 2023 バンダニ篇 at ジャワ更紗ギャラリー 京都イシス(京都)

 

秋が深まるにつれ、にわかにバンダニづいて参りました。

ジャワ更紗クリエイターのイシス 石田加奈さんと続けるインド布の"旅の経緯"展。
本年で確か9回目となります。

今年はバンダニ(括り絞り)のAbduljabbar Khatri(SIDRクラフト)と初日10.25水に在廊させていただきます。

バンダニの微かなリズム、境界を超えて空間に広がる景色を感じにいらしてください。

makuやStudio Mediumの作品もご紹介いたします。

旅の経緯 2023 バンダニ篇
10.25 水-10.29日11.00-17.00
ジャワ更紗ギャラリー
京都イシス
中京区麸屋町通竹屋町上ル

photo by Haruhi Okuyama @okuyama_haruhi
modeling by Chisa Matsumoto @kitchenwork

#bandhani #sidrcraft #tiedye #shibori #galleryisis #kyoto #javanbatik #maku #studiomedium @batikisis @bhido.art @jabbarkhatri @makutextiles @maku_indiajp @studio_medium

𝖢𝖠𝖫𝖨𝖢𝖮 & 𝖬𝖠𝖪𝖴 E𝗑𝗁𝗂𝖻𝗂𝗍𝗂𝗈𝗇 2023AW at テクラ(静岡)

静岡 うつわ暮らしの道具テクラさんにて企画展がはじまります。
お近くの方は是非覗いてくださいませ。

 

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|| - 𝖢𝖠𝖫𝖨𝖢𝖮 & 𝖬𝖠𝖪𝖴 E𝗑𝗁𝗂𝖻𝗂𝗍𝗂𝗈𝗇 2023AW - ||

季節の移り変わりと共に
待ち望んでいた喜びの時が近付いてきました。

脈々と受け継がれてきた職人の技や作り手の想い、
そしてそのような技や想いを
真摯に伝え、届けて下さっている方々の願いが紡ぎ出す
祈り感じる手仕事の布や衣服達。

そんな心に響く美しい品々を通して
いつも沢山の喜びを届けて下さる
CALICOとMAKUの作品を
今回も表情豊かにご紹介させて頂きます。

肌触りよく軽やかな手紡ぎ手織りの生地。
一手一手、手間と時間をかけ施される
目にも心にも鮮やかな
アジュラックやジャムダニ、そしてバンダニ。
大地の息吹を感じる、力強く愛らしい織物。

身も心も喜びと愛で満たしてくれる
CALICOやMAKUの作品達と共に
笑顔と希望溢れる日々をお届けできましたら嬉しく思います。


春夏展に続き、この秋冬の展示会も
CALICOさんのお力添えによって
3週末にわたってのロング開催が叶いました。
お家のご用事や天候などなど様々な状況がございますので
皆様それぞれご都合が宜しいタイミングで
お運び頂けましたら幸いです。
皆様の笑顔にお目にかかれる事を楽しみにしています😊


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|| - CALICO & MAKU Exhibition 2023AW - ||

10/14(土)-10/29(日) 13:00-17:00
【CALICO代表 小林史恵さん 在廊日 10/14(土)】
[会期中のお休み 10/17(火),18(水),21(土),24(火)]

【 @calicoindiajp @fumie_calico 】
【 @maku_indiajp @makutextiles 】
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